「「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。」をネタバレなしでレビュー! | 第7回ポプラ社小説新人賞 特別賞受賞作

小説

こんにちは!司書見習いVtuberの文本ヒビキです。

今回紹介するのは「「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。」です。

ネタバレをできるだけ抑えて紹介していきます。よろしくお願いします!


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「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。
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本の情報

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出版社      : ポプラ文庫ピュアフル
作者       : 隙名 こと
カバーイラスト  : 爽々
ISBN      : 9784591160190

あらすじ

駒田悟理は、子どもの頃の出来事がきっかけで友達をつくらなくなり、学校でも目立たない存在の男子高校生。ある日、久しぶりに登校してきたとなりの席のクールな美少女、水品さんが、ひそかに声をかけてきた。「15分で一万円のバイトに興味はありませんか?」
思わず興味アリと答えた駒田が指示されたのは、電車に乗って席に座り、雑誌を読むこと。後日、その仕事の本当の目的に気が付いた駒田は、水品さんの変わった仕事を手伝うことになり、決して笑わない彼女の秘密にも近づいていく。

(P[す]1−1)「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。 | ポプラ社

感想

  • ジャンルはライトノベルと青春ミステリーの間って感じ。文章はコミカルでライトノベルよりで、内容は青春ミステリーっぽい重さがある。両方のいいとこどり。
  • テーマとしては人の悪意だと思う。
  • SNSが普及している現代だからこそ最後まで読んでいろいろと考えて欲しいと思いました。


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